肉質等級4等級以上という全国のブランド牛と比べても厳しい認定基準を設けて厳選しています。
そのため、まろやかな舌ざわりとジューシーな肉質で、極上の更なる極みをお楽しみいただけます。
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名将 徳川家康を生んだ三河の地に生まれ、
豊かな愛知の自然の中で丹精に育てられた「みかわ牛」
そのまろやかな舌ざわりとジューシーな肉質は、
味わうほどに旨みを増します。
極上の素材は、和としてもよし。
洋としてもよし。
ぜひ一度、ご賞味下さい。
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About Mikawa Ushi
愛知県では、遠く戦国時代末期徳川家康の父広忠の頃、すでに和牛が生産されていた証として、健康にすぐれなかった広忠が妻於大の勧めで蘇(乳製品)を食べて健康を回復したという記録があります。
また、江戸時代には新城市付近で和牛が放牧されていたとの言い伝えがあり、古くから和牛の飼育が盛んな三河山間部が『みかわ牛』のルーツとなっています。こうした由緒ある歴史と豊かな自然に育まれた『みかわ牛』を厳選してお届けします。
生産者ひとりひとりが、「食べていただくお客様に喜んでもらいたい」という願いを込めて、安全・安心な『みかわ牛』の生産に取り組んでいます。
みかわ牛の商標マークは葵の紋を
モチーフにデザインされています。
昭和63年から愛知県とブランド設立に向けて協議を進める
平成2年3月 | 「みかわ牛」のブランドを設立、販売を開始 |
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平成2年6月 | 「みかわ牛」の商標登録を出願 |
平成6年2月 | 現在の商標に変更 |
平成15年4月 | 「みかわ牛の指定基準」を改定し取り扱いの拡大を目指す |
平成20年4月 | 愛知県ブランド化推進協議会の品目に選定 |
平成23年6月 | 「みかわ牛出荷者協議会」を県下広域組織として発足 |
令和2年9月 | 「みかわ牛銘柄推進協議会」を設立 設立に合わせ大村秀章愛知県知事が名誉会長に就任 |
令和5年7月 | 令和5年大相撲名古屋場所協賛 |
令和6年3月 | 中日ドラゴンズOB山本昌さん「みかわ牛銘柄推進協議会」公式アンバサダーに就任 |
肉質等級4等級以上という全国のブランド牛と比べても厳しい認定基準を設けて厳選しています。
そのため、まろやかな舌ざわりとジューシーな肉質で、極上の更なる極みをお楽しみいただけます。
融点が13.4℃と低く、和牛肉の脂肪にオレイン酸が多く含まれるほど「くちどけ」が滑らかになり、和牛独自の香り「和牛香」が際立つとされています。
悪玉コレステロールを低下させる効果があるとされ、動脈硬化による心疾患に予防効果があることが報告されています。
1985年ミネソタ大学アンセル・キース博士報告より
オリーブオイルに匹敵するオレイン酸含有量55%以上の基準を満たした『みかわ牛』には、枝肉に認証印を刻印し、精肉パックには認証シールを貼付して販売しています。
認定率約30%(JAあいち経済連測定結果より)
認証印
認証シール
令和2年9月にみかわ牛の認知向上と消費拡大をするため、和牛肥育農家、食肉卸売業者、食肉販売店、行政関係団体等、生産から流通までの関係者が一体となって「みかわ牛銘柄推進協議会」が発足しました。名誉会長に大村秀章愛知県知事が就任、広く販促活動を行い、愛知県を代表するブランド和牛として消費者への認知を目指しています。
構成会員リスト